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子どもたちと地球の未来のために 特定非営利活動法人(NPO)アース・エコ

活動報告ACTIVITY Report

九州への研修旅行(6)

_軌道と轍そして足跡_

 過去、さまざまな形跡(かたち)で、震災地へ訪れて行くことは、自然がもたらした警告を、自分の肌で感じることが、第一であり、その都度、自分のこれから身にふりかかる使命を背負うことが運命であると思います。途中で見た中で、印象的だったのは、復興支援のために、働いている工事現場の人たちの足跡と未だ復旧されない鉄道のさび付いた線路(レール)、かつてそこには、さまざまな感情で電車を利用して過ごしていたのだと思います。敢えて、その感情には、ふれませんが、「駅の待合室で食べたおにぎりが忘れない」、この言葉を言った老婆、私はさまざまなドラマを想像しました。いつか、仮設のために作った道路や住宅は消えていく。この道路や鉄道を復興した人たちの足跡もアスファルトなどの下に消えていく。何より行方不明なった人や犠牲なった人も、いつまたどこかで、起きるかもしれない、天災は、忘れた時にくる。これだけ科学技術が発達しているのに、予想がつかない。なぜだろうか?
 

_黄砂にかすむ阿蘇_

 九重に泊まった翌朝、空に薄い靄(もや)がかかっていた。気象庁HPでは視程5〜10kmの靄を観測していた。霧や靄は日中気温が上がると消えることが多いが、車で阿蘇に向かっていても晴れるどころか増々濃くなっている気さえする。北九州に住む知人がSNSで「黄砂」だと教えてくれた。そう言えば本物の黄砂を見るのは初めてのような気がする。知人はPM2.5のせいで花粉症のような症状になっていると言う。お気の毒なことだと思った。
奥が黄砂にかすむ阿蘇、
手前は南阿蘇村の地産地消キャラクター「かなばあちゃん」
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