4月理事会・例会・合同勉強会を開催

 4月28日(水)、横浜駅西口近くのかながわ県民センター会議室で4月理事会・例会・合同勉強会を開催しました。半年ぶりの対面での開催ということもあり、会員など10名が参加しました。横浜市は蔓延防止等重点措置の対象地域のため、公共交通機関による移動に不安を感じる方などはオンラインでの参加も可能としたため、会員など9名がオンライン参加し、合計19名が参加する盛会となりました。
 かながわ県民センター会議室からのオンライン中継は今回が初めて。不慣れなため、セッティングに時間がかかり開始が遅れたり、画面や音声の切り替えの手際が悪かったり、課題もありました。

4月理事会・例会

 令和2年度の決算概要を報告しました。昨年度の活動は感染症の影響などで低調でしたが、収支は単年度黒字の見込みです。正式な決算は会計監査の後、総会で報告します。
 出前授業について、一昨年度まで例年授業を実施してきた小学校を中心に、今年度の出前授業の見通しについて情報交換しました。

合同勉強会

公共施設での感染症対策
 工作教室などの多くは公共施設を会場に開催しています。教室開催での感染症対策について一般的な注意および、座学、体験実験、工作などの個別のケースでの対応について、会員から提案があり、意見交換しました。特に体験実験は、参加者の密を避ける方法や、器具を使い回す場合の対処が課題です。