8月例会・合同勉強会を開催
新型コロナの新規感染者数の増加が止まらない中、8月25日(水)8月理事会・例会・合同勉強会をオンライン主体+会議室で開催し、会員など14名がオンラインで、2名が相模原市内の会議室で参加しました。
8月理事会
理事会での協議事項は随時電子メールの交換により協議・承認をおこなっています。
8月例会
11月までの活動予定で実施日が確定している5件について、参加者の調整と実施内容の確認を行いました。その他の活動予定についても意見交換しました。緊急事態宣言解除の見通しもない中、予定通りの実施が可能か心配です。
8月1日(日)に相模原市立環境情報センターで実施した夏休み環境学校について実施結果を報告し、改善点等について意見交換しました。
出前授業などで行っている省エネ実験を紹介する実験ビデオを作成することになり、プロジェクトチームの発足について意見交換しました。
合同勉強会
環境教育言葉
小学校などの学校教育で環境問題を取り上げる際に大切なポイントについて、会員からの発表がありました。特に課題として、SDGs、ESDなどの頭文字表記の使い方について、注意すべき点などの指摘がありました。
IPCC AR6 WGI SPM
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第54回総会が開催され、第6次評価報告書(AR6)WG1報告書(自然科学的根拠)政策決定者向け要約(SPM)が8月9日に公表されました。私たちの活動において最も重要な文書であり、これについて意見交換しました。