10月例会を開催

 10月22日(水)、会議室(フクシア団体交流室)主体+オンライン(Google meet)で10月例会を開催しました。参加したのはアース・エコ会員8名(うち1名はオンライン参加者)とオブザーバー6名(うちオンライン参加者は3名)の計14名でした。

10月理事会からの報告

  • かながわ環境教室の出前授業の実施が更に1校追加になり、合計4校になりました。

協議事項は、引き続き電子メールの交換により協議、承認を行います。

10月例会

  • 11月~来年2月に開催予定の出前教室6件と環境教室(工作教室)1件について参加者の調整を行いました。

合同勉強会

 11月29日に予定している「都筑区ecoチャレ2025」の教室の中で、小学生を対象に実施予定の三択クイズが紹介され、参加者からいろいろな意見が出ました。横浜の猛暑日日数についてのクイズで始まり、最後は森林保全の重要性を理解するためのクイズで終わります。

 8月の合同勉強会で同じタイトルで発表した会員からの再度の発表でした。8月の勉強会では、外部の研究会で9月におこなう発表のリハーサルを兼ねていましたが、勉強会の参加者から改善点について指摘があり、これを参考にプレゼンテーションを改善し、9月の研究会に臨んだそうです。今回の勉強会では、研究会で使用したプレゼンテーションが紹介されましたが、話の流れが分かりやすくなり、文字も読みやすくなっていました。

 6月の合同勉強会で、赤緑青のLEDによる光の三原色の実験装置の試作の紹介がありましたが、小学生対象の出前授業で光の三原色の実験を行うことを検討している会員から、授業で使用する実験装置の紹介がありました。可能であれば今年度中の出前授業でも実施したいとの話でした。