1月理事会・例会・合同勉強会を開催

 1月22日(水)、1月理事会・例会・合同勉強会をオンライン(Google meet)主体+会議室(ユニコムプラザさがみはら)で開催しました。参加者はアース・エコ会員8名(うち会議室参加者2名)、オブザーバー7名の計15名でした。
 Google meetを使用してオンライン主体で理事会・例会・合同勉強会を開催するのは初めてです。Zoomと比較してGoogle meetは機能・性能はほとんど同じですが操作手順が異なる点があり、特に画面共有の手順に慣れるのには少し時間がかかりそうです。

参加者の皆さん(Google meetの画面から)

1月理事会からの報告

  • 令和7年度の横浜市の出前授業に前年度と同じ内容でテーマ登録したことをお知らせしました。

 協議事項は、引き続き電子メールの交換により協議、承認を行います。

1月例会

  • 1~2月に実施予定の出前授業4件について、参加者の調整等を行いました。
  • 1月に実施した出前授業1件について写真を紹介し、実施結果を報告しました。
  • 昨年12月に実施した出前授業から、1件について省エネカレンダーの集計結果、2件についてアンケート集計結果を報告し、今後の改善に向けて意見交換しました。

合同勉強会

 今月は会員からの発表テーマがありませんでした。そこで、「デコ活」をどのようにアース・エコの活動に取り入れたら良いか、意見交換しました。
 「デコ活」は、それまでの「クールチョイス」に代わり、2020年頃から環境省が展開している新しい国民運動で、「脱炭素につながる将来の豊かな暮らしの全体像・絵姿をご紹介するとともに、国・自治体・企業・団体等で共に、国民・消費者の新しい暮らしを後押しします。」(環境省ホームページより)としています。具体的な取組の事例として、3分野、計13種類の「デコ活アクション」を決定しています。しかし、住宅に関係するものなどが多く、小学生でも取り組めるものは「ゴミの減量・分別・再利用」、「食べ残しをしない」、「公共交通・自転車・徒歩で移動する」など、わずかなアクションに限られるので、出前授業などに取り入れるのが難しい点があります。