8月理事会・例会・合同勉強会を開催

 8月24日(水)、8月理事会・例会・合同勉強会をオンライン主体+会議室(ユニコムプラザさがみはら)で開催し、会員など14名がオンラインで、2名が会議室で参加しました。

8月理事会からの報告

  • 横浜市市民局に申請していた定款変更が認証され、定款が改訂されたことを報告しました。
  • 昨年に引き続き、実験ビデオプロジェクトの発足が決まり、参加者を募集していることを報告しました。
  • 12月に新規に工作教室開催の依頼があり、開催が決まったことを報告しました。

 協議事項は、引き続き電子メールの交換により協議、承認を行います。

8月例会

 日程が確定した8件の活動予定について内容を確認し、このうち11月までに実施予定の活動4件について参加者の調整等を行いました。
 8月に実施した夏休み環境学校(エコパークさがみはら)の実施結果を報告しました。また、6月に完了した「かながわ環境教室①・横浜市青葉区内の小学校」、および「かながわ環境教室②・葉山町内の小学校」について省エネカレンダー集計の報告があり、改善点等について意見交換しました。

合同勉強会

◆ 捕虫網をデジカメに持ち替えたセミ捕り少年
 自宅周辺で様々な種類のセミを観察した会員から、写真、動画、鳴き声の紹介がありました。今年の夏は東京で最高気温が35℃を超えた猛暑日が記録的な日数になっていますが、東京、横浜などの気温上昇について、過去数十年に遡り十年単位で比較した結果の報告がありました。

セミを撮影した映像と紹介する会員(右) (Zoomの共有画面から)

◆ ソーラーオルゴール工作用ケース
 7月の合同勉強会に引き続き、新規のケースを使用して試作したソーラーオルゴール工作の報告がありました。新しいケースの候補は3つありそれぞれ一長一短ありますが、試作の結果からエネルギー部会が秋に予定している教室で使用するケースを選定したそうです。従来のケースより一回り大きめですが、その分組み立てはやり易いようです。

新しいケースで試作した
ソーラーオルゴール