3月理事会・例会・合同勉強会を開催
3月22日(水)、3月理事会・例会・合同勉強会を、かながわ県民センター会議室での対面開催を主体とし、オンラインでも参加可能なハイブリッド形式で開催しました。参加者はアース・エコ会員が14名(うち、オンライン参加者2名)、オブザーバー4名の計18名でした。
3月理事会からの報告
- アース・エコ令和5年度通常総会は、5月24日(水)13時30分より、かながわ県民センター会議室で対面開催します。オンラインで参加することもできます。
- 総会議案は①令和4年度事業報告、②令和4年度活動決算書等、③令和5年度事業計画案、④令和5年度活動予算案、⑤令和5年度役員の選出、の5議案を予定しています。
- 協議事項は、引き続き電子メールの交換により協議、承認を行います。
3月例会
- 今年度予定した主な活動は既に全て完了しています。
- 1月に実施した以下2件の出前授業について、省エネカレンダーの集計結果の報告がありました。
かながわ環境教室④葉山町内の小学校、かながわ環境教室⑦横浜市緑区内の小学校 - 1月に実施した以下の出前授業について、担当の先生から神奈川県を通して送られてきた評価結果の報告がありました。
なるほど! 体験出前教室①横浜市保土ヶ谷区内の小学校
合同勉強会
◆ 学校出前授業の心構え
1月に出前授業を実施したある学校の先生から、出前授業の改善点として複数のご指摘をいただきました。
出前授業を申し込む各学校の担当の先生は、普段の授業ではできない内容を出前授業に期待しています。学校との事前打ち合わせを通し、講師は先生の想いをしっかり受け止める必要があります。授業に参加する児童・生徒は、普段とは違う雰囲気の授業に期待感を持って出席し、初対面の講師・スタッフに緊張感を持って接します。私たちには、子どもたちに良い記憶として残る授業としたいとの想いがあります。授業の中心となるメインの講師は、子どもたちに授業で何をどのように伝えるかを、参加するスタッフとも事前に共有することが大切です。
こうした先生、子どもたち、講師・スタッフがそれぞれに持つ想いを大切にして、更に良い出前授業を実現するためには何をどうしたら良いかなどについて、様々な意見を出し合いました。