藤が丘地区センターでハロウィン親子エコ工作塾を開催

 10月23日(土)、横浜市藤が丘地区センターで、ハロウィン親子エコ工作塾「LEDが光るかぼちゃのランタンを作ろう」を開催しました。参加者は親子11組25名で、子どもは小学1~4年生で女子が多く、親は全員がお母さんでした。講師・スタッフは5名でした。


 藤が丘地区センターでは毎年クリスマスシーズンに工作塾を開催していました。一昨年「秋に開催できるものを」とのご要望があり、ハロウィンに合わせて開催するための工作テーマを検討し、準備して来ました。しかし昨年10月の開催はコロナのために中止に。更に一年かけてハロウィンランタンの工作を準備し、リハーサルも行ってきました。


 前半は地球温暖化の学習。低学年の小学生には少し難しい内容ですが、お母さんにも勉強してもらい、お家に帰ってから親子で復習をお願いしました。続く省エネ実験は、感染症対策にも気を配りながら「電気を作ってみよう」、「電球比較」、「ドライヤー消費電力測定」の3つを行いました。省エネチェックシートに記入の後、休憩をはさんで後半はお待ちかねのハロウィンランタンの工作です。
 工作は紙工作が主体ですが、材料の点数も多く小学生には難しかったと思いますが、お母さんと協力して全員が上手く作ることができました。