大磯町 青少年おもしろ講座 ソーラースカイツリーをつくろう

 8月16日(水)大磯町生涯学習館で「青少年おもしろ講座~ソーラースカイツリーをつくろう~」を開催しました。参加したのは小学1年生から6年生までの13名とその保護者7名です。講師・スタッフは5名でした。
 アース・エコは2019年に大磯町環境課の主催で「夏休み子ども体験学習~ソーラーオルゴールをつくろう」を開催しましたが、今回は、環境課と生涯学習課の共催です。台風第7号の影響が心配されましたが、その影響もなく安堵しました。参加者は、前回は申し込み順でしたが今回は抽選で選ばれ、激戦を勝ち抜いての参加です。
 始めに主催者から挨拶があり、次にアース・エコ制作の地球温暖化の解説ビデオを見て、温暖化の発生の原因、その影響や防止対策などを学習しました。そのあと、温暖化の要因の一つである「電気の消費」についての実験を子どもたちは保護者と共に体験しました。定番の手回し発電機による発電体験、白熱電球とLED電球の照明電力比較、ドライヤーの消費電力の実験で、家庭における省エネ実践のヒントとなる実験を体験しました。続いて省エネチェックシートに記入し、省エネ目標を決めました。参加した保護者の皆さんにも記入してもらいました。

省エネチェックシートに記入して省エネ目標を決める

 小休憩後に、参加者が待ちに待ったスカイツリー工作の開始です。工作の概要の説明の後、材料が配られて工作が始まりました。工作の材料にも省エネを考慮してあります。工作は、正面のスクリーンに講師の手元の動きが大きく映し出され、それに沿って進みます。低学年の子どもは保護者と一緒に取り組み、スタッフも各テーブルを回って子どもたちを支援しました。主催者の環境課や生涯学習課の方も支援していました。工作の手順が進むにつれてその形がツリーの形に近づき、工作途中に点灯試験としてソーラー電池(発電所)を接続しLEDが点滅を開始すると参加者から思わず“オー”との声が上りました。更に最終の手順へと進み、ついに参加者全員が時間内での完成となりました。室内を暗くして皆一斉に完成品の点灯を行いましたが、その美しさにきっと満足したのではないかと思います。

スクリーンを使って工作手順を示す
完成したスカイツリーをスマホで写す

 工作のあと、子どもたちは主催者が用意したアンケート用紙に、保護者はアース・エコが用意したアンケート用紙にそれぞれ記入してもらいました。
 特筆として、大磯町の教育長が来られ、体験実験を熱心に見て回られ、工作では自ら子どもに手を差しのべて手伝っていたことに感銘を受けました。私たちの講座に関心を持って頂き有難うございました。
 最後に、無事に終了できたことと、子どもたちや保護者の方々、主催者の皆さんにきっとご満足頂いたのでは・・と思う次第です。[長澤(大磯町在住)]